〜「応援する」ということ〜
「応援したい」「応援しています」「応援します」
などなど、
自分自身もよく不用意に使ってしまいます。
社交辞令の定番とも思えるこの文句。
そもそも、何を応援してくれるんだろう?
「応援するなら、金をくれ!」
と、どこかのドラマのセリフのようなことも考えてしまう今日この頃、
時は過ぎ…、
少しだけ大人になり…、
他人を蹴落としてまで這い上がろうと思うこともさらさらなく、
この時代、そんな甘い性格でこの世間を渡っていけるのだろうか?
と自問自答する年齢でもなく…。
つまりは、こういうことです。
あなたの悩みを解決します!
…ウソ!
⇨解決するのは自分自身です。話は聞いてあげましょう!
…上から目線。
そして、私個人の持論を話してあげましょう!
…上から目線!
ギョウカイ?センモンチシキ?
…う〜ん。
人によってはそういう話も
イイかもしれないですよね〜!
私も嫌いじゃないです!
でも、まずは、
悩んでいることを話して
スッキリすることじゃないでしょうか?
他人に話すと、意外にも、自分自身で答えが見つかりますよ。
ここで重要なのは、
「話してスッキリする」こと!
「スッキリと解決する」ことではないですので、
間違わないように…。
メール、SNS、直接話せばなお良し、
好きならば、飲みながらでも…。
y-rooms
音楽レーベルとして十数年経った今思うこと…、
話し相手になること。
ただそれだけです。
最後に…
頑張る人
「応援しています!」